今年の初め以来のブログになりました。
2021年をもって、月2回の更新を終えてからは年末や年始のご挨拶にブログを書くようになり2年が経ちました。
日々の業務に忙殺される毎日でなかなか筆が進まなく、節目の際にのみブログを書くようにしましたが、書かないとなると些か寂しい(というよりは怠けている?)感じがいたします。そんな迷いの中でのブログは拙文になっているとは思いますがご容赦ください。
さて、今年はコロナ禍が明け日常が戻りつつある中で、明るい話題も一杯ありましたが、暗くなるような話題もそれ以上にありました。最近10年でみると、半分の5回はnegativeな漢字でした。特に今年の漢字「税」は2回あります。ちなみに前回は2014年、消費税増税の時期でした。となると、今後「も税」が頻繁にあげられる可能性があります。
ただ、「金」も「今年の漢字」が始まった1995年以降、4回と最多であり、良い印象の漢字がバブル崩壊以降最多なのは救いがあります。
来年はどのような年になるのでしょうか。少なくとも今年より良い年でありますよう願うばかりです。
最後になりますが、以下は、今年のクリニックの手術業績です。
お陰様で今年も数多くの手術を行うことが出来ました。皆様に信頼され、ご愛顧頂くよう今後も精進いたします。
腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術 409例
鼠径部切開法ヘルニア手術 18例
肛門手術 224例
全身麻酔手術総数 649例